静岡広野病院介護医療院です。
緊急事態宣言が発令済みの首都圏4都県に続き拡大されています。
本日は、利用者様の安全を確保し皆様が安心して受診していただけるよう、
当施設の感染防止における取組みをご紹介いたします。
静岡広野病院介護医療院の感染対策について
①外来診療・受付の対策
飛沫感染予防のため、受付には大きなアクリル板を設置しております。
来館される方には非接触型体温計での検温と、手指消毒をお願いしております。
また不特定多数の方が触れる箇所については適宜アルコールによる拭き上げも行っております。
②療養棟での対策
マスクや手袋、必要に応じてゴーグル、フェイスシールドなど防護具の着用をしております。
ベッド柵や廊下の手すりなど、手が触れる箇所について適宜消毒しております。
また、施設内の窓は開けて常時喚起を徹底しております。
万一、利用者様がコロナウイルス感染症に感染した場合に備え、
シミュレーション勉強会や、感染・非感染を分けるゾーニング等の対策も行っております。
③各部署での対策
相談室ではアクリル板を設置し、飛沫感染を防止しています。
また、時間外受付にも飛沫予防フィルムを設置しております。
リハビリ室でのリハビリは、入室人数制限を実施し、可能な限り常時喚起を行っています。
また、手が触れる箇所については適宜アルコール消毒を行っております。
これらの対策によって、利用者様が安心して過ごしていただけるような環境を維持しております。
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