静岡広野病院 医事課です。
2月2日(金)静岡市葵区のしずぎんホールユーフォニアにて
県立大グローバル地域センター主催のワークショップ
「地震予測の現状と防災情報を生かすには」
が開かれ、その中で当院院長も講演に参加させて頂きました。
平田直東京大学地震研究所教授、長尾年恭東海大学海洋研究所教授など地質学者の先生方や医療福祉関係者の方々と、不確実な地震発生予測を基にした事前対応の在り方について意見交換をしました。
当院長は、不確実な地震発生予測の情報が発表された際の対策を1月中旬、地域町内会長と話し合った事を紹介し、町内会の役員が同病院に集まり災害対策本部の一員となることや民生委も一員となり1人暮らしの高齢者を優先的に同病院へ避難させるなどのアイディアを話しました。
当日の動画や資料は、県立大グローバル地域センターのホームページで公開される予定です
ので是非、皆様ご覧頂けたらと思います☆
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